こんにちは。
SHYF(ステイホームヨガ&フィットネス)の歌丸です。
前回に引き続き、「そもそもヨガって何なの?」という部分についてお話していきます。
好評をいただいております、ミニレッスン動画もありますのでぜひトライしてみてくださいね^^
ヨガ、ピラティス、ルーシダットンの共通項目は「心身の健康維持」
さて、前回はヨガと一口に言っても、それらの効能は「目的」が違うことをお話しました。
たとえば
●ヨガ → 悟りを開くため
●ピラティス → 身体的健康のため
●ルーシーダットン → 医療のため
こんな風にそれぞれの目的が区別されているのです。
でも、いずれにも共通するのが、心と体の健康維持のためにあみだされたということなんです。
また、その時代ごとに進化して健康維持の最先端として常に様々なインストラクターの学びで進化しつづけているのです。
今は美のためにエクササイズとして行われることが多いですが、本来は心と体をつなぐ、バランスとれた状態をつくる処方箋として、予防のサプリメントのようなものとして作りだされたものなのです。
意外と奥深いヨガの動きとカラダの使い方
サッカーやラクビーなどの激しい運動をバリバリやって、筋肉隆々の男性からは「ふーん、ヨガね」みたいな風に言われることがあります。
その言葉には「そんなのマットでできるストレッチでしょ、、」みたいな馬鹿にした感じがありますが……侮ることなかれ!
実際やってみると、ほとんどの方はきちんと、できないものです。
柔軟性とかそういう問題ではなく、
「カラダとココロの頑張り具合と限界」
「緊張と緩めをきちんとわかって動かせていけるか」
これなんじゃないかな、と思います。
大切なのはごちゃごちゃを考えず、インストに身を任せ、深い呼吸でゆったり動いてみる。
終わったあと「アレ。なんか体も心もすっきりしてる?」みたいな感じで十分です。
実際に自分のココロとカラダに向き合う時間を少し作るだけで、
・視界がクリアになる
・頭がスッキリする
・カラダが少し楽に感じる
・たっぷり空気を体内に取り込めた気がする
・気持ちを落ち着けて次の行動に移せる
などなどを体感できると思います。
些細な事ですが、実はとても大切な「変化」と「気づき」だったりするのです。
少し生きづらいと感じたとき、ちょっとヨガをしてみませんか?
何千年も前から継承されてる健康の処方箋、ヨガ。
なんか不調だな……これって病名のない病みですから。
そんな時にちょっと呼吸にあわせて動いてみてください。
背中と肩のコリをほぐすヨガレッスン♪
お待たせいたしました!
今週のミニレッスンは「背中と肩のコリ」をほぐすポーズです。
今回は、SHYFのヨガインストラクターのゆう先生が担当してくださいました^^
こんなに美しいゆう先生、実はお孫さんが5人もいらっしゃるんですよ。
SHYFにはたくさんのヨガインストラクターが在籍しています。
自分に合うインストラクターや、目標としたいインストラクターがきっといますので、ぜひ探してみてくださいね!
無料トライアルも実施していますので、お気軽にお問合せください。