バリキャリOL、バンドスタッフ始めました 「バンドをサポートする側に回りたい!」

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こんにちは。
平日はOL、休日はバンドスタッフとして活動するきたゆいです。

今回で2回目となるこのコラム、前回はわたしが音楽やバンドにのめり込むようになったきっかけや、色んなバンドを見る中で感じた疑問についてお話ししました。

今回は、私がサポートする側になったきっかけや出来事などをお話していきたいと思います!

わたしにもできるかも!?憧れのステージ裏へ

きたゆい 

前回のコラムの通り、全国津々浦々たくさんのバンドのライブを見に行くようになったわたしでしたが、だんだんとお客さんとして関わるだけでは物足りなくなっていきました。

「わたしもバンドをサポートする側に回れたらいいのになあ……」という思いが募ってきたある日、わたしは衝撃的な一言を耳にします。

よくライブに行っていた某インディーズバンドの物販に、いつもスタッフの女の子がいたのですが、そのバンドのメンバーと話していた時に「将来的にバンドのマネジメントを仕事にしていきたいから物販に入らせて欲しいって言われて、入ってもらうことになった」という話を聞いたのです(しかも対価は発生してないとのこと)。

「え?ほんまに?そんな感じでスタッフになれるんやったら、わたしもやりたいんですけど!?

と、その時思いました。

「バンドに関われるんなら全然無償でいいし、こっちからお願いしてやらせてもらえるんなら、もはや言ったもん勝ちでは?」と思いました。

というのも、そのスタッフの子は、(あくまで傍から見てですが)何か特別な技術や経験を持っているわけではなく、バイトをしながらバンドのスタッフを掛け持ちしている、ごく普通の女の子だったからです。

その後、実際に自分でスタッフをやらせてもらえるバンドを探した時には、思っていたよりも難しかったのですが、少なくともその時は「それならわたしにもできるのでは!?」と思いました。

わたしも音楽関係の技術や経験はないけれど、社会人としての経験は少なからず積んできたし、今は広報の仕事をしていることもあり、その経験もバンドのPRに生かせる気がしました。

何より、これまで色んなライブに行って色んなバンドを見てきたことが、スタッフになった時に生きてくるはず!

自分のやりたいことはこれだ!!!と、すべてがつながった瞬間でした。

そこから、スタッフとして関わらせてくれるバンドを探し始め、今では有り難いことに2つのバンドのスタッフをやらせてもらっているんですが、そこに至るまでには長い道のりがありました。

はじめてのスタッフはTwitterがきっかけ

Twitter

まずは、わたしが最初にスタッフをやらせてもらうことになったバンドとの出会いについてお話ししましょう。

彼らとの出会いのきっかけはTwitterでした(バンド名を出せないので、仮に”バンドA”としておきます)。

当初、意気込みだけは十分だったわたしですが、「スタッフをやらせてもらえるバンドってどうやって探したらいいんやろ?」と、さっそく壁にぶつかりました。

「バンドのことならバンドマンに聞くのが一番だ!」と思い(単純)、知り合いのバンドマンに聞いてみたところ、「Twitterで『バンド スタッフ 募集』みたいなキーワードでエゴサしてみたら?」という案を出してくれました。

「なるほど!そんな手もあるか!」と思い、さっそく探してみたところ、ちょうどその時スタッフを募集していたのがバンドAだったのです。

実は、6〜7年ほど前に某ラジオ局のオーディションを見に行ったことがあったんですが、その時の出演者の一つがバンドAだったので、勝手に親近感も湧きました。

ちなみに後になってわかったことではありますが、邦ロックのバンドでスタッフを募集しているケースは稀なので(V系だとちらほら見かけますが)、かなり運がよかったのだと思います。

応募するにあたって何を送ればいいかよく分からなかったので、その時は、自己紹介と志望動機を書いたメモの画像を添付して送りました。

応募画面

▲実際に送った画像

せっかく見つけたチャンスを逃したくなくて、この文章もめちゃくちゃ時間をかけて何度も推敲しました。

応募しないと始まらないと分かっているものの、送信ボタンを押すことさえできず、送るまでに1週間ほどかかった覚えがあります。

まるで就活のようなメンバーとの出会い

パソコン カフェ ノート

DMを送った翌日、メンバーから返事があり、その週末にあるライブの前に一度お会いすることになりました。

実際に会うまでに少し時間があったので、その間にMVやSNS、Webメディアの記事などをチェックして、何を聞かれてもちゃんと答えられるように準備しました。

そして迎えた当日。

ドラムの方が来られて、カフェで小一時間ほど話をしました。

そこで、今回のスタッフ募集の経緯、スタッフにやってもらいたいこと、どんな感じでバンド活動をやっているかなど、具体的な話を聞かせてもらいました。

わたしからは、今回応募した経緯や、スタッフとしてやりたいことなどについてお話ししました。

スタッフとして活動するなら、単にタスクをこなすだけにはしたくないと思っていたので、バンドとしての目標について聞き、自分がどう貢献できるか、その目標を実現するために力添えしたい!という熱意を伝えました(まるで就活みたいですね笑)。

ただし、他にも候補者がいるとのことで、わたしが選ばれるかどうか分からない状況でした。しかも他の候補者は、専門学校生など自分よりうんと若くて業界についても勉強している人たちでした(ちなみにわたしの前のスタッフさんも若い女の子でした)。

業界未経験で、音楽の知識もスキルもなくて、しかも年齢もメンバーより上の自分が選ばれるんかなぁ……と、とても不安になったことを覚えています。

応募したのが去年末だったのですが、年を越してもしばらく連絡がなかったので、ダメだったかな……と思っていた時に、「もう一度会って話ができれば」という連絡をもらいました。

それから約2週間後、今度はドラムとベースのお2人にお会いし、その場で「スタッフをお願いしようと思っている」という言葉を聞けた時には心底ホッとしました。

後で聞いた話ですが、わたしに社会人経験があって、年を重ねていることが逆に安定感があるとプラスになったそうです。

有り難いことにバンドAでは今もスタッフを続けられているのですが、うまくいったことばかりではありませんでした。

実際には、スタッフを断られたバンドもあれば、スタッフをやってみたけど途中でやめることになったバンドもありました。

次回は、その失敗談についてお話ししつつ、最近になって関わることになったバンドとの出会いについて書こうと思います!

読者の皆さんにクールでロックな音楽が届きますように。

それではまた次回(^^)/

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yanomi

きたゆい
〇平日はOLとして福祉関係の企業で広報、人事、新規事業開発などを担当する傍ら、休日は関西を拠点とする2つのインディーズバンドでスタッフ、マネージャーとして活動する2つの顔を持つ。
〇バンド活動の裏方に関わる楽しさをより多くの人に知ってもらうため、「ウラバン!」というノンミュージシャンが音楽で青春できるコミュニティづくりを始めている。

 

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