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LOVE♡ヨガ healthy&beauty 「私が自分を正しく愛せるようになったワケ!」

ヨガ

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みなさん、こんにちは。

はじめまして、SHYF(ステイホームヨガ&フィットネス)の歌丸和美です。

・日本成人病予防協会の講師
・ルーシーダットン(タイ式ヨガ)
・ムエダイエット(キックボクササイズ)

上記のインストラクターをしている大阪に住む2児のママです。2018年からはニヨ活(認知症予防活動)も始めています。

自身の経験を通じて、騙されない健康知識がほしくて猛勉強した結果「頑張りすぎない心地いいバランス」というモットーに辿り着きました。

とくに女性は妊娠、出産、育児を通じてココロもカラダも大きく変化していきます。

当コラムでは、

●ココロとカラダのバランスを整えること
●頑張りすぎないで健康を意識、維持できること
●化学薬品を使わない自然療法を使ってアンチエイジングを行うこと

これらを主として皆さんに「心地よい生き方」のヒントをお伝えしていければ幸いです。

コチラで詳しく紹介していただいているので、ぜひ、ご覧になってくださいね。

私がヨガインストラクター、成人病予防協会の講師になった理由

ハルカス外ヨガ▲ハルカスで行った外ヨガ

今回は初めてなので、私の自己紹介からスタートさせていただきます。

私がヨガインストラクターや成人病予防協会の講師になった理由は、自分自身が心身の健康を損なったことがきっかけでした。

十数年前、子育てと仕事の両立というストレスから体を壊しました

その結果、無月経となり、女性ホルモンが低下して不妊となったのです

その背景には、長女を出産した育休明けで「遅れた仕事でのスキルを取り戻さなきゃ!」「たるんだ体を引き締めなきゃ!」という焦りがありました。

さらに食が細く、2歳で9キロ未満という長女を「ちゃんと食べさせなきゃ!」というプレッシャーも相まって、時間がないことと子どもの食のことで頭がいっぱいの毎日でした。

そして当時、これが体にいい!と謳う確信のない情報に踊らされて翻弄されていました

こんなことがあって、気が付けば自身の心身も絶不調。当たり前だった健康って自分の考え方ひとつで壊してしまえるんだと気が付いたんです。

タイムスリップできるなら、当時の私に「もがかなくていい!15歳にもなればオムライス2つペロリと食べちゃって、太もも気にする女子に育つんよ!」って言ってやりたいぐらい(笑)

世の女性は様々な局面にいるものだからこそ、バランスを崩しやすい

そんな私の経験をもとに、お薬で治療できない不調(私の場合は不妊と摂食障害)に関して

・どのような療法があるのか
・予防のためにできること

この2つを働くママをはじめ、退職や離婚、介護などで様々な局面にいる世の女性たちにお伝えしていきたいのです。

とくに女性は月経、妊娠、出産、育児、更年期や閉経など、女性ホルモンをはじめとした体内環境や生活スタイルなどの物理的環境も大きく左右される生き物です。

環境が変わるとき、人はバランスを崩しやすいものです。

当コラムを通じて日常にも局面にも犠牲にならずに、自分らしく心と体の維持につなげてもらいたいと心より思っています。

健康管理能力検定の講師として

✓日本の最新の健康情報
✓予防医学としての時間栄養学
✓運動療法
✓薬膳
✓アロマ

など、様々な分野でお役に立てる情報を「女性目線で分かりやすく」お伝えしていければと思っています。

今すぐ始めよう!"自分のための"セルフケア

比叡山の朝日▲比叡山の朝日を浴びながら

では、早速!

今すぐできる簡単ストレッチを紹介します。

ストレッチ~?と侮ることなかれ。

まずは呼吸とストレッチで自分のカラダの状態と向き合うことがhealthy&beautyへの第一歩です。

①太陽光を浴びながら呼吸をする

まずは呼吸をしましょう。

できれば朝、太陽の光のもとで行うことがベストです。

子どもの送迎後でも洗濯物を干す際、ベランダに出た時でもいいです。

太陽の光はカラダを目覚めさせ、体内のスイッチを入れてくれる重要な役割を担っています

ぜひ、朝の太陽の光を意識しながらやってみましょう。

②呼吸をするときは「吐き切ること」がポイント

呼吸ができる状況になったら、まず、深く息を吐きます。

吐ききったら、ゆっくり鼻から吸います。

息を吸うよりも、しっかりと吐ききるのが意外と難しいです。

吸うことよりも「吐き切る」ということを意識して行うとGOOD

吐ききるときに、背中の内側が動いているのを感じてみよう。

これが、普段動かすことが少ないインナーマッスル(呼吸筋)を動かすということなんです。

しっかり吐ききって、自然に吸う。

少しづつ勝手に入ってくる息の量が増えてきますよ。

最初は難しく感じるかもしれませんが、焦らずにゆっくり呼吸を続けていきましょう。

③目を閉じて、内面を意識する

まずは1分間くらい目を閉じてやってみましょう。

回数や時間にこだわる必要はありません。なんとなくで構いませんよ。

目を閉じると自然と内面に意識を向けやすくなります。

内面に意識を向ける、というポイントは下記を参考にしてみてください。

✓自然な呼吸そのもの
✓そのままの今のカラダの状態や感覚(お腹のふくらみ、背中の内側の動き)
✓ありのままのココロの状態

普段外に向いている意識を、自分の内面に向けることでリラックスして集中しやすくなります。

終わったらゆっくり瞬きしながら目を開けます。

少し視界がクリアになっていたり、肩回りがゆるんでいれば、上手にできています♪

一番大事なのは、自分自身であることに気づこう

レッスン指導中

いきなりハードな運動や食事制限などをして生活環境を変えると、それがストレスにつながるケースが多くあります。

なので、できるところから、まず始めてみる

このコラムを読んでくださったアナタは、いま、この時からストレッチを始めてみましょう!

現代人は呼吸が浅いので「呼吸を意識する」ということだけで、自分のココロとカラダの状態に目を向けることができるようになります

これは、とても大きな一歩です。

生きていくうえで、一番大事なのは「自分自身を大切にすること」です。

こんなふうに、ゆっくりとでも、確実に自分を大切にするということを私と一緒に始めていきましょうね。

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