【Jobちぇん★】コロナ禍でもCA(キャビンアテンダント)になるには?

エアプレーン Jobちぇん★

働くということ。

それは生活の糧でもあり、人生の糧でもある。

日本でも共働きが当たり前になり、ようやく女性のキャリアについて議論されるようになりました。

「私はどんな仕事に就きたい?」

「本当はやりたい夢やなりたい職業がある」

「私はどう生きていきたい?」

女性が自分らしく働けるようになってきましたが、まだまだ自分のキャリア形成を悩む女性も多いです。

Jobちぇん★では、その道のプロに仕事のホンネやアレコレなど「そこ、気になる!」という部分を伺って、深堀していくコンテンツです。

・なぜその職業を選んだのか
・どんな風にキャリアを積んでいくのか
・どのような努力が必要なのか
・何を準備すればいいのか
・実際に働く現場はどうなのか

などなどを具体的にヒアリングしています。

自分の気になる職業はもちろん、これから就職・転職を考えている人、ブランクがあって社会復帰を考えている人にたちとって、たくさんの気づきやヒントが散りばめられています。

☑仕事について悩んでいる
☑転職したい
☑働くってどういうことなんだろう
☑憧れの職業がある
☑就職が不安
☑セカンドキャリア形成って?
☑ブランクがあっても大丈夫?
☑きれいごとではない、本当のところが知りたい

一つでも当てはまる人は、その道で活躍するプロの話を聞いてみましょう!

きっと、あなたの「なりたい」に近づけるヒントが得られるでしょう。

今でも憧れの対象!CA(キャビンアテンダント)

CA(キャビンアテンダント)

ひと昔前には、「女子のなりたい職業ランキング」に必ずと言っていいほどランクインしていたCA(キャビンアテンダント)

現在では少し下火ですが、やはり「憧れの職業」「華のある仕事」として、今でも人気を誇る職業の一つです。

人気や憧れの職業なだけあって、航空会社に入社するだけで大変なイメージも現存しています。

❔英語は必須?TOEICは何点必要?
❔国際線より国内線の方が採用されやすい?
❔身長や体重は関係ある?見た目重視って本当?
❔入社試験にはどんな課題が出るの?
❔中途でもCAになれる?経験や年齢は関係あるの?
❔本当に緊急事態になったことはある?
❔女性同士の人間関係が気になる……
❔お給料はどれぐらい?高給なイメージだけど
❔エリートや芸能人との出会いが多そう

などなど、気になるけど聞けない裏の情報や、なかなか出回っていない本質的な疑問に、その道のプロがアンサーとなって答えてくれました!

今回のCAアンサーは某国内航空会社に15年間勤務していて、国内線と国際線の両方を担当していたKEIKOさん。

現在は引退されていますが、近年まで勤務していた大ベテラン

CAになりたい人、CAに興味がある人、航空会社を詳しく知りたい人は必見です!

コロナ禍だからこそ聞きたい!いま、CA業界ってどうなの?

CA キャビンアテンダント

新型コロナウイルスの影響で大きなダメージを受けている旅行業界や航空業界。

どれだけ大手であっても、その影響は計り知れません。

「せっかく就職を希望していたのに……」「今後縮小していく業界でしょうか?」と言った声が多く寄せられました。

未曽有の状況ではありますが、実際の採用状況や仕事現場はどうなのでしょうか。

まねこ 驚愕

まね子
「そこんとこ、どうなのよ?教えて、CAアンサー!」

「CAの採用がない今……夢は諦めるべきか!?」

Jobちぇん★をご覧の皆様、CAに興味をお持ちの皆様、はじめまして。

今回からJobちぇん★のCAアンサーを担当させて頂く事になりましたKEIKOです!

私は某国内航空会社(規定で絶対に言えないのです……!)に15年間勤務しており、国内線&国際線両方を担当しておりました。

CAになりたい人やCAのお仕事に興味ある人などに、お役に立てる情報を発信&アンサーしていきたいと思います!

さて、早速ですが、今回はトレンドな話題の「コロナ禍で採用がないって本当?」「新卒も中とも厳しいかも……夢は諦めるべき?」というテーマについてお答えしていきます。

A. ズバリ、お客様を守れるCAの仕事はなくならない!

上記テーマのアンサーはズバリ、諦めることなかれ!です。

ここ最近は、コロナの影響で軒並み航空業界の採用が中止という残念な状況で、「CAになるチャンスなんてあるの?」と不安に思っていらっしゃる方もたくさんいらっしゃると思います。

しかし今思い返せば、私が入社した頃も、路線の機材変更で資格のない機材は乗務できず入社はしたもののフライトが無く、地上係員のお手伝いをした……なんて事もあったんですよ!

だから、今の状況が落ち着けば、採用は必ず再開されるはずです!だって、公共交通機関がなくなるはずがありません

しかもCAは保安要員です。お客様の安全を守れるのはCAだけ。無くなるはずがない!

今は採用が少ない(ほとんどない)状態であっても、諦めずに再開されるのを信じて準備する期間にしてほしいです。

A. たとえ試験で受からなくても諦める必要はナシ!

以前、就活生から「試験でご縁がなかったら諦めるべきですか?」と聞かれた事があります。

就職活動、うまくいかない事もあります。むしろ、うまくいかないことのほうが多いといっても過言ではありません(笑)。でも、だからといって諦める必要はナシ!

特に航空業界では、既卒採用が珍しくなく、そして採用年齢の幅も広いのです。

新人さんが、実は自分よりお姉さんだったって事も普通にあります(少々やりにくさはありますが笑)。

だから、一回や二回ダメだったとしても諦める必要はないのです!

A. 採用を勝ち取る人は「その人にしかない魅力」を持っている

このコロナ禍でCAの採用がないから”就職活動をしない”、”自分磨きをしてのんびり過ごそう”なんて思っているのならば、それはNGです。

以前、フライト中に機内で体調不良になったお客様がいらっしゃいました。

そのお客様を対応したCAは“元看護師さん”。

彼女のプロフェッショナルな対応に、お客様はもちろん、周りのクルーも本当に心強く、彼女に心底助けられました。

これはほんの一例ですが、既卒入社の方々の前職は他種多用です。教員をしていた人もいればグラフィックデザイナーだったり、はたまたバリキャリOLだったりします。

つまり、前職がCAに関係してなくても問題はないということ。

採用を勝ち取る人は必ず何か「その人にしかない魅力」があるのです。

そして、直接的には関係ないと思っていても、前職で身につけた経験や知識が現場で役立つことも多いのです。

なので、今のような状況であっても

・しっかり自分を高めておくこと
・自分の強味や長所を伸ばして武器を磨いておくこと

この2点が重要です。

ピンチはチャンス!やれることは必ずある

この未曾有の事態においては、航空業界に限らず、採用がどこも厳しい状況です。

「採用がないんです……」なんてことも残念ながらあるでしょう。

でも、それならば!

ピンチはチャンス!

今だからこそ、興味のある事を極めてみませんか?

CAの仕事は、対するものが”お客様”です。

自分の引き出しが多ければ多い程、会話のネタに繋がります。

何かに打ち込んで努力する事は、それがどんな事であろうとも必ず身になり、力となり、それが就職試験での力へとなります!

焦らずに、まずは自分ができることを伸ばす、そして隣の人には負けないことを何か身につけてはみませんか。

当たり前のことのように思いますが、その当たり前をいかに追及するかによって、困難な状況に立ち向かえる自分を作っていけるのではないでしょうか。

まねこ 驚愕

まね子
「次でいっか~なんてサボってたらアカン!ということね。当たり前を当たり前に継続するのって、本当に難しい……」

★次回のテーマは「CAになるには、身長や見た目はどれぐらい関係するのか」です。

CA KEIKO

CAプロアンサーKEIKO。国内&国際線を担当してきたベテラン

新卒で某国内航空会社に就職。客室乗務員として15年間国内線、国際線に乗務。

結婚、出産を経て育児と両立しながら乗務を行ってきたが、育児に専念するべく2020年に退職。

エアラインキャリアの経験を活かし、夢を持つ働く女性の背中を押すコンテンツ「Jobちぇん★」にてプロアンサーとして活躍中!